| ■二つの塔スペシャル・エクステンデット・エディション |
 映画版に43分の追加映像を加えて再編集された本編Diskが2枚と、7時間もの特典映像を収録した特典Disk2枚の 合計4枚組。 SEEを見た方が、映画版では時間の都合で削られたエピソードなどが加えられるので話の流れを理解しやすいと思う。 ただ、正直なところ幾つか??なところはあるけれど。 以下はSEEを見た感想(日記から抜粋)。ネタバレあります要注意。
・おー、あんなところに柳じいさんが! 何時の間に古森からファンゴルンの森に引っ越してきたんだ(笑) ・ピピンのかわいさが200%up!(笑) 何だかピピンがやったら可愛かったのはなんでだろう(^^; いやいや、メリーだってキュートだったよ。 エント水を取り合いするところとか、木の髭にもたれて寝てるところとかね(笑) ・ギムリったら、お笑い度がアップしちゃって、レゴラスじゃなくても抱きしめたくなるね(^^; ・エオウィン、剣の腕を磨く前に料理の腕を磨いた方が、、 それではファラミアが可愛そうだよ(^^; それにしても、あのシチューの中身は何だったんでしょうか。 食べたくはないけど、知りたいなあ(笑) ・アラゴルンも若干お笑い度がアップしてますか。 そのせいでか、追加映像の部分と、元々の部分で若干違和感があるんだよなー。 ・セオドレド、やっぱり男前でした。 というか、男臭いエオメルと、若干線の細い感じのセオドレドとっていう分け方なんだね。 ああ、二人が並んでいるところとか見たかったよ。 もっとエオメルとセオドレドに出番を!違うか(^^; 鎧をもっとちゃんと出して欲しかったなあ。 色はセオデンとよく似ているけど、模様はエオメルのとよく似ていて。 ・エルフのロープは嬉しかったなー。あれがないとサムがロープを貰った意味がないもんね。 しかし、、サムが落とした箱、一瞬ガラ様からの贈り物の箱かと思っちゃった。 「あれ?そんなの貰っていたっけか?」って。 そしたら中身は塩だった。あれは原作でのガラ様からサムへの贈り物のオマージュなんだろうか。 ・セオドレドの葬儀に際してのエオウィンの歌。 もう少しボリュームを落として頂きたかった。 あまりにも朗々と歌い上げていたので、私にはあまり哀しみというのが感じられなくて。 でも、ああやって歌が出てくるのは嬉しかったな。 指輪物語の中で歌の持つ意味って結構大きいんじゃないかと思うんだけど、映画じゃほとんど出てこないもんね。 ・ボロミアー(T_T) 白の塔の大将というには、ややヘタレて見えたのは何故だろう(^^; 目が怯える子犬のようでしたが(^^; ファラミアの方が落ち着いて見えたぞ。 そして、そして。。 デネパパったら、自分で息子をイムラドリスへやったのかい! あの夢はどうなりました? 原作だと、夢のお告げに従って反対するデネソールとファラミアを押し切ってボロミアは旅に出るんだけど。 残念ながら、あれではやっぱり原作とはかけ離れたファラミアでしかなかったなあ。 ま、最後まで見ていないので、見て終わったらまた印象が変わるのかもしれないけど。 しかし、、旅立つボロミアを見送るファラミアのあの表情は、、あの目は、、 あれは、、ヤバくないですか! 兄を見送る弟というより、彼を見送る彼女のようだったよ。。 ・大きな疑問が。 エオメルはグリマから城を追い出されるんだけど、彼がどこを目指すのか、どこを彷徨うのかって誰か知っていたのかな? セオデンの台詞で「エオメルは300リーグも向こうにいる。間に合わない」っていうのがあったんだけど、 どうして自分が知らない間に出ていったエオメルが、300リーグも向こうにいるって分かるの? もしかしたら城の近辺を彷徨っているかもしれないじゃない。 ヘルム渓谷のあたりをうろついていたかもしれないじゃない。 違うのかな?誰か説明して下さい。 原作ではエオメルは牢屋に入れられていて、セオデン解放後に牢屋から出されて、そして一緒にヘルム渓谷で戦うんだよね。 ガンダルフが連れてくるのはエルケンブランドとその一党。 抹消された人々の何と多いことか(^^; 彼らは確かに遙か彼方におりました。 ・エオメルって、アラゴルン達と邂逅した時に名乗っていたっけか? アラゴルン達が名乗っていたのは覚えているんだけど、、 ・王様87歳。見かけ40歳、実年齢87歳。 そしてヌメノールの人でしたか。 ・セオデンがグリマを叩き切ろうとした時に止めに入ったアラゴルン。 そのアラゴルンをまじまじと覗き込むように見つめるセオデン。 何でそこで「ソロンギル、、」と呟いて下さらなかったんですか、セオデン王よ! ・ブレゴってセオドレドの馬だったんだ。 でも、原作だとセオドレドの馬は特に名前の記述がないんだよね。 お世継ぎだからメアラスの一頭に乗っていたんだろうとは思うけど。 ・TTTのSEEにはショーン・ビーン演じるボロミアが、ファラミアの回想シーンに出てくるんだけど、今回は彼の綺麗な碧の瞳が見られるから嬉しいなあ。 デネソール役のジョン・ノブル氏も翠の瞳だったから、ボロミアの瞳はお父さん似で、ファラミアの瞳は蒼だったから、きっとお母さん似だったんでしょう。 ・オスギリアスでのファラミアのセリフで、字幕だと「我々はやっと互いを理解しあえた」というセリフになってるところがあるんだけど、これってあまりにも唐突でどうもいまいちピンとこないセリフだった。 だけど、吹き替えの方だと、「ようやく君のことを理解できたようだ」になっていて、これだと自然に受け入れられるセリフで。 演じているご本人の声が好きだから、出来れば音声英語の日本語字幕で見たいところだけど、この字幕じゃあなあ、、 ということで、出来れば吹き替えで。 英語の聞き取りが完璧な方は英語でどうぞ。 ああ、でも全てのセリフが吹き替えの方がいいっていうワケでは。 字幕のセリフの方がいい、つまり意味が通じるとか通じないとか、そういうことではなくて、日本語としていい、という意味で、字幕セリフの方がいい場合もあるんだよね。 ・セオドレド役の人はParis Howe Streweという人だそうですが、恐ろしいぐらい情報がない。 どこの役者さんなんだろう。 少なくとも名前のある役をやったのにね。 ・うわっ、エオウィン、アラゴルンに愛の告白するのかよ! 結局、どうするんだろうね、この二人。 ・映画の時も思ったんだけど、ハルディアが来たときにアラゴルンが「君たちを歓迎する」というシーン。 アナタがそれを言ったのではセオデンの立場がないような気が、、 何か手持ちぶさただったもんね、セオデン王ったら。 ・監督コメンタリーで、ファラミアの回想シーンあたりに「三部作を再編集したら、このシーンは物語の冒頭に持っていくね」「ぜひ再編集すべきよ」というくだりが。 やっぱり、SEEとは別バージョンのようなものが出るんですかね、、、 そういう話はちらちらと漏れ聞こえては来るんだけど、あくまで噂話としてで。 だけど、コメンタリーでこういう話があるってことは、可能性がゼロってことじゃない? ・メリピピとエントのシーン、原作のどこか牧歌的なほのぼのした雰囲気がないのが寂しい。 いや、全編通してそうかな。 確かに笑えるシーンはあるけれど、原作のほのぼのした雰囲気ではないものね。 ・ヘルム渓谷の戦いの後、ギムリとレゴラスが倒したオークの数を競うシーン。 ちょいと悪趣味だわ、あれ。 ・ラスト近く。 ファラミアがフロドとサムに逃げ道を示すシーン。 ここんとこのサムとファラミアのセリフは、吹き替えより字幕の方がいいかもしれない。 で、このシーンで初めて映画のファラミアと原作のファラミアが重なったような気がします。 だけどさ、思うんだけどさ、この映画のキャラクターってどれも猛々しいなあ。 翻訳版指輪物語が穏やかすぎるんだろうか? ・あともう一つ。 PJがコメンタリーで、ボロミアはゴンドールを出て5日後に裂け谷に着いたって言っていた(字幕はそうなっていた)んだけど、、 ゴンドールから5日で到着ですか、そうですか。 ふーん。 ま、原作と映画は別物って思えば気に、、ならないわけないだろう!
特典Diskのメイキング、バーナード・ヒルとびごさんのやり取りは爆笑です。 な、仲が良すぎだよ王様同士(笑) バーナードにチューしてるびごさんも見られます。 こういうメイキングはもっと見せて欲しいなあ。 それからドムの「ヴィゴはローハン兵士役の女性エキストラの一人にご執心だった」なんて発言もあったりして、おおっ!とか思ったり(笑) 字幕で読んだだけなので、ホントにそういう内容なのかどうかは不明だけど(字幕が怪しい時もあるしね)、びごさん、後の方で「ドムが言ってたことはブレゴ(馬)のことを示唆していたのさ」なんて弁解(?)してたなあ。 あと、ショーンが「追加撮影でちゃんとできるかどうか不安だったけど、ヴィゴやみんなやピートやフラン(この辺、字幕は「みんな」になっていたけど)に会ったらちゃんと戻ることが出来てよかった」とかいうようなコメントをしてて。 相変わらずというか、期待を裏切らない(何の期待だ)仲の良さね、なんて。 やっぱ、腐ってますか、脳が。
ところでLotRのNG集なんていうのは出ないのかな(笑)
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